Illustratorのワークスペースの保存

IllustratorCS2からの機能になりますが、ワークスペースの保存ができます。つまり、「ツール」「カラー」「ナビゲーター」「情報」ウィンドウの位置と内容を保存しておくことが出来ます。

Illustratorは何故かウィンドウの位置が勝手に変わったり、消えたりすることがありますが、ワークスペースを保存しておけば、すぐに呼び出せるので便利です。

[ ウィンドウ ]→[ ワークスペース ]→[ ワークスペースを保存 ]

デザインをするとき、文字組をするときなど場合によって保存しておけば作業効率も上がります。

Photoshopにも同様の機能がありますが、PhotoshopIllustratorに比べウィンドウの数が少ないのであまり使えないかも知れません。


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